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最新記事【2007年12月19日】

SDカードを採用しているデジタルカメラメーカーは数多くあります。
松下電器産業、東芝、キヤノン、カシオ、ニコン、コニカ・ミノルタ、などです。
SDカードはもともと松下電器産業、東芝、SanDisk社で共同開発されました。
SDカードの特徴として、小型で高速ということが挙げられるので採用メーカーが多数あるようです。

xDピクチャーカードを採用しているデジタルカメラメーカーはフジ、オリンパスです。
xDピクチャーカードはフジ、オリンパスによって開発されました。
xDピクチャーカード特徴としては、数多くあるメディアのなかで最も小さいということが挙げられます。
しかし、採用しているメーカーが2社のみであるため、結果として高価なものとなってしまいます。
そのため、容量の割には値段が高くなってしまいます。

メモリスティックの開発元はソニーで、採用メーカーは開発元のソニーのみです。
メモリスティックもxDピクチャーカードと同様に容量の割には値段が高いことが、ネックになっています。

コンパクトフラッシュの採用メーカーはキャノン、ニコンです。
コンパクトフラッシュはSanDisk社によって開発されました。
コンパクトフラッシュはデジタル一眼レフカメラなどで採用されることが多いようです。

一般向けのコンパクトカメラで多く採用されているのはSDカードです。
SDカードが今のところ、総合的には有利である、ということでしょうか。
採用している機種が多いのは、「容量の割には値段が安いから」ということが影響しているかもしれません。

smartSDというものがあります。
smartSDは、ICカード機能を併せ持つSDカードです。
smartSDはMOPASSカード規格に基づいて設計されています。
松下電器産業が開発したもので、2005年頃から一般に出回っています。

smartSDは、メモリカードとしての機能に非接触ICカード機能を加えたもの、ということでしょうか。
つまり、smartSDが搭載された携帯電話などをICカードリーダーにかざすとします。
すると、料金を支払ったり、ポイントをためたり、ということができるようになります。
またSDカードと同じ機能も、もちろん備わっています。
smartSDに、撮影した写真データを記録しておくこともできます。
このあたりは普通のSDカードと全く同じ、ということです。

smartSDは、大きさの形状として、SDカードタイプとminiSDカードタイプの2種類あります。
どちらもメモリカードそっくりの大きさ形状をしています。
この大きさのカードの中に、SDカードと同様にコントローラとメモリとコントローラが搭載されています。

miniSDカードタイプのものでは大きさの制限からアンテナをカード内に搭載していません。
そのため、ICカードとして利用する時には、機器側にアンテナを搭載しているものを選ばなくてはなりません。
それに対してSDカードタイプのものはカードの中にアンテナを搭載しています。
大きさにアンテナを搭載できる余裕がある、ということでしょうか。

新しくデジカメを買おうとしたら時にメーカーによっていろいろな種類のメディアがあるので迷ってしまいます。
値段的にも機能的にも優れているメディアは何でしょうか。
SDカード、xDピクチャーカード、コンパクトフラッシュなどさまざまなものがあります。

SDカードは携帯電話やデジタルカメラなどで多くのメーカーに採用されています。
スマートメディアは現在のデジタルカメラには採用されていないようです。

コンパクトフラッシュはデジタル一眼レフカメラなどで多く採用されることがあるようです。
値段の安いコンパクトカメラでコンパクトフラッシュを採用しているメーカーはほとんどないようです。
ただし、メディアの値段を比較するとコンパクトフラッシュが一番安いようです。

今現在ではメディアとしてSDカードを採用しているメーカーが多いようです。
価格もコンパクトフラッシュの次に安いといわれています。

メディアを決めてからカメラを選ぶとなると対応機種が多くなるので、選択肢が広くなります。
SDカードを採用している機種が多いことを考えると、SDカードを採用している機種を選んだらどうでしょうか。
なぜなら、他のデジカメで使用しているSDカードの使いまわしができるからです。

メモリースティックはソニーが開発し、ソニーのみで使われているメディアです。
xDピクチャーカードを採用しているメーカーはフジとオリンパスのみです。
採用メーカーがと少ないと、流通量も少なくなるので、結果としてこの2つの値段が高くなってしまいます。

SDアソシエーションという団体があります。
この団体はSDカードの仕様や規格などを定めている団体です。
SDアソシエーションは当初、3社によって設立されました。
3社のうちのひとつは東芝です。

創業は1875年(明治8年)6月、創立は1904年(明治37年です)。
資本金は2801億円で、資産総額は3兆3735億円です。
従業員は2007年3月末現在で30,000人を超えています。

年間の売上高は2006年度で3兆5448億円です。
本社は東京都港区芝浦にあります。
東京電気という会社と芝浦製作所という会社が合併して東京芝浦電気という会社になりました。
東京芝浦電気から東芝という名前に変更したのは、つい20年ほど前のことのようです。

東芝は日立製作所、松下電器産業と並び日本を代表する総合電機メーカーです。
子会社をはじめ、関連会社も多く、取り扱う製造は多岐に渡っています。
テレビやビデオ、冷蔵庫から掃除機まで、家庭で使用する電気器具はほとんど取り扱っているといっても過言ではありません。

SDカードをはじめとした電子機器のほかに電子レンジ、アイロン、ドライヤー、携帯電話など、数えだしたらきりがありません。
これら身の回りによくある電気器具のほかにも、病院で使用する医療機器や工場で使用する大きなモーターなどの重電製品の作製も行っています。

洗濯機や冷蔵庫、電子レンジや炊飯器を思い浮かべてください。
これらの商品を最初に製作したのは東芝です。
新しいことや、「モノ」を作り出すのが上手な企業のようです。

SDアソシエーションという団体があります。
この団体はSDカードの仕様や規格などを定めている団体です。
SDアソシエーションは当初、3社によって設立されました。
3社のうちのひとつは松下電器産業です。

松下電器産業の商品名のブランドには「パナソニック」「ナショナル」などがあります。
家庭用の電化製品などを製造しているメーカーです。

創業は1918年3月7日で、設立は1935年12月15日です。
創業者は、あの松下幸之助です。
経営理念は「松下電器の使命とは、生産・販売活動を通じて社会生活の改善と向上を図り、世界文化の進展に寄与すること」です。
本社は大阪府門真市にあります。
資本金は2,587億4,000万円で、2007年3月期の売上高は9兆1,082億円となっています。
従業員数は300,000人を超え、グループ会社の数は653社もあります。

オーディオやデジタル分野ではプラズマテレビ、液晶テレビ、DVDプレーヤー、SDカードなどを製造しています。
家庭用の電気製品分野では冷蔵庫や洗濯機、掃除機など数えだしたらきりがありません。
また、モーターや電池、半導体なども製造しています。
グループ会社には松下電工という会社があります。

パナホームという住宅を聞いたことがあるでしょうか。
パナホームは松下電工が製造していますが、パナホームの売り上げは松下グループ全体の売り上げに大きく影響しています。
乾電池から住宅までと考えると、松下グループは様々な事業を取り扱っています。

SDアソシエーションは当初、3社によって設立されました。
3社のうちのひとつはサンディスク社といいます。

サンディスク社は1988年にアメリカで設立されました。
本社はカリフォルニア州のミルピタスというところにあります。
設立されてから、まだ日が浅いわけですが、2005年には収益が23億ドルにもなったようです。
そして全世界に1000人を超える従業員を抱えています。

サンディスク社はフラッシュメモリなどを製造、販売する会社です。
SDカードの共同研究を日本の松下電器産業、東芝と行い、これらの企業と合同でSDアソシエーションを設立しました。
SDカードだけでなく、メモリースティックの製造も行っています。
メモリースティックは日本のソニーが開発、生産しているメモリですが、そのソニーとメモリースティック事業について、業務提携しているのです。

サンディスク社の日本法人もあります。
サンディスク社の日本法人はサンディスク株式会社といい、1992年に設立されました。
サンディスク株式会社の主な業務は日本国内においてサンディスク社製の製品の販売、普及などです。

サンディスク社で製造されたSDカードやminiSDカードなどのフラッシュメモリ類は様々な場所で使用されています。
携帯電話、デジタルカメラ、パソコン関連商品、テレビ等です。

SDカードの規格を定めている団体はSDアソシエーションといいます。
SDカードに関係する仕様などを決めている団体ですが、SDアソシエーションとは、どのような団体なのでしょうか。

SDアソシエーションとはSDカードに関する技術についての標準化を図っています。
また、各社で製造された製品について、互換性が確保されているのか、ということも確認しています。
もちろん、SDカードが普及されていくように宣伝等も行っています。
SDアソシエーションはアメリカで設立されました。

カリフォルニア州サンラモンに本部が置かれています。
2000年1月に日本の企業である松下電器産業、東芝、アメリカの企業であるSanDisk社の3社によって設立されました。
現在では1000社近くの企業が参加していて、世界中のさまざまな産業界の企業が会員として加入しています。

会員にはGeneral MemberとExecutive Memberとがあります。
Executive Memberになると、SDカードの仕様等の検討をしたり、投票に参加したりする権利を得ることができます。
また、下部組織として、技術委員会とマーケティング委員会が設置されています。

年会費はGeneral Member(委員会へ参加することはできず投票権もなし、ライセンスなし)で2,000ドル/年です。
General Member(委員会へ参加することはできるが権及び投票権はなし、ライセンス込み)で3,000ドル/年です。
Executive Member(委員会へ参加することもでき投票権も有り、ライセンス込み)で5,500ドル/年です。

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